アーカイブ : 2013年 6月

ダブルス ボレーヤーのポジション

ダブルスの雁行陣では前衛はネットの近くにポジショニングするように指導されることが多いかもしれません。少なくともスクールでダブルスのフォーメーションを学ぶ過程ではこのように理解することが一般的だと思います。

上の図のよう [記事全文

プロネーションの意識は打球を薄くする

トップスピンのボールを打つためにはプロネーション(前腕の回内)が不可欠だと言われていますが、プロネーションを意識するとかえってボールの当たりを薄くしてしまう場合があります。
プロネーションは合理的な身体操作の結果、イン [記事全文

遠心力は打球へは効果がない

遠心力(正しくは向心力ですが、ここではあえて遠心力と表現します)を使えば打球の威力が増すかのように思われがちですが、実は遠心力のベクトルと打球方向のベクトルは一致しません。つまりいくら遠心力を強くしても、それが打球に直 [記事全文

後ろ足で蹴って勢いをつけようとしない

フォアハンドストロークの踏み込んで打つステップダウンでは体重移動の勢いをつけようとして、後ろ足で地面を蹴る動作をしがちです。
しかし、後ろ足で強く地面をけったとしても、身体の推進力にはほとんど寄与しないでしょう。ある程 [記事全文

勢いをつけた体重移動は、バランスを欠く

体重移動することは、体軸が傾いてしまう場合があります。バランスを欠いた姿勢で打球することはボールの威力が減少し、打球コースの精度も悪化します。
前足を踏み込んで打つステップダウンでは倒れこむ勢いを使ってしまうと、身体が [記事全文

フットワークを見直せば、準備が早くなる

フォアハンドストロークで準備が遅いと言われているとしたら、まずはフットワークから見直すと良いでしょう。
これまで一般的な指導ではサイドステップで打球位置に移動するようにと言われていました。しかしこれは横向き姿勢への準備 [記事全文

オープンスタンスを段階的に習得

オープンスタンスを段階的に習得します。
初めの段階では、正面向きのままでボールを打ちます。手首角度を背屈にしますので、打球位置は上体よりも前になるはずです。右利き選手の場合は右足でボールとの距離感を掴んでおきましょう。 [記事全文

手打ちのメカニズム

手打ちのメカニズムについて説明します。
手首関節が伸びた状態、つまり中立の角度でボールを打つ場合はラケットフェイスを打球方向に向けた時に、ラケットの位置は身体の真横になります。所謂打点が後ろにある状態であり、手打ちもこ [記事全文

深いボールへの対応

ポジションを下がる必要のあるほど深いボールへの対応は難しいものです。しかしこのビデオを見るように、「下がりながら」打つことでスムーズな打球動作が可能になるのがわかります。
早く下がって前足を踏み込むのは、得策でもなく、 [記事全文

手首の使い方、強さの実験

手首の角度は、打球の反動に抵抗する手首の強さにも影響します。
実験のように手首を背屈の角度にすることで打球の反動に対してラケットが動かされにくくなります。
背屈から少しでも手首角度が緩むと、手首関節に遊びが生じ、これが [記事全文