アーカイブ : 2011年 6月

サーブ、フォワードスイングでの腕の使い方

サービス動作での腕の使い方に注目します。

ロジャーフェデラー選手のサービス動作の解析結果より
フォワードスイング中の連続フォームですが、ここで注目したいのが1~4で膝が伸び上がるのと反対にラケットヘッドが下がっているこ [記事全文

スタンスを考えるときに重要なポイント

今回はスタンスについて考えてみましょう。
スタンスについて議論されることの多いのが、スタンスの幅とスタンス(両足つま先を結んだ線)の方向でしょう。これに両足それぞれの足先の方向と両足への荷重分布の状態が加わります。

ス [記事全文

サーブのモーションでの「タメ」とは

今回はサービスのモーションにおいてこの「タメ」がどういうものか見ていきましょう。

「タメ」という動作はおそらくサービス動作中で止まって見えるトロフィーポーズの状態を指すのでしょう。上に示したイラストはトロフィーポーズで [記事全文

振り子のようなスイングか、水平なスイングか

初心者には振り子のような下から上へとラケットをスイングしたほうが良いとされています。それはコーチから近距離から手出しするボールを打つ練習ではボールは山なりとなって図のような軌道を描くことになります。これは相手からのボール [記事全文

「ため」を作るのは止まることではない

良く聞かれる言葉に「ため」を作るというのがあります。具体的にどういった動作を行うのか明確になっていないことが多いように思えます。
多くの方は早く打点に入って止まると思っているかも知れません。止まることはコースを見据えるた [記事全文

テンションとバネ特性(2)

前回は簡単な科学実験で一般的な引っ張りコイルばねの特性について勉強しました。余談ですが、圧縮したときの力を使う圧縮コイルばねというのもあります。今回は引張コイルばねをラケットのストリングに当てはめて、初期張力とばね特性に [記事全文

テンションとばね特性(1)

ストリングスのテンション設定の大小について考える上で、初期テンションがばね特性にどのように影響を与えるかについて説明します。はじめに子供とおこなった科学実験の様子を紹介します。

弱い樹脂製のバネの片側を壁に固定し、もう [記事全文

速く走るには

速く走るためには後ろに強く蹴るのが良いと思われているかもしれません。しかし陸上競技(短距離)の文献を眺めていると地面を強く踏むというキーワードを多く見かけます。地面を強く踏んでも自分の体を持ち上げるだけのように思うかもし [記事全文

ボールが飛び過ぎてしまう場合のテンションの設定

ボールが跳びすぎてしまうことをストリングのテンションが低いのが原因だとする考えがあります。果たしてそれだけでしょうか。今回はボールが跳びすぎてしまう現象についてストリングの面から掘り下げてみましょう。
テンションが低いセ [記事全文

ゆるく張ったストリングがボレーが打ちやすいのは

愛好家の意見の中に、ゆるく張ったストリングではボレーが打ちやすかったとするものがちらほらあるようです。このことを前回の記事に当てはめてみるとどうでしょう。ボレーではラケットスイングが遅いもしくはほとんどありませんので、ボ [記事全文