カテゴリー : ガット、ストリングス

目直しするとテンションダウンする

ストリンギング(ガット張り)の終わりに目直しをすることがあります。

上の図のように張り上がった時にクロス(横糸)がたわんだようになっているものを、真っすぐに整えることを目直しとも呼ばれています。クロスを張る際に先に張ら [記事全文

パンツゴム効果によるテンションロス

パンツゴム効果というのが有ります。ズボンのウェストにゴムひもを通そうとした時に片側の穴から出したゴムひもを引っ張った時に、ゴムひもがウェストの中を通る間の摩擦のために反対側の穴から出るゴムひもがなかなか動かない現象の事 [記事全文

設定どおりにテンションがかからない原因

どんなに高級なストリンギングマシンを使ったとしても、マシンでセットした値どおりのテンションで張り上げていけるかどうかは、作業するその人の腕次第である。
テンションロスの原因はその作業そのものにある。ここに一つの例を紹介す [記事全文

テンションとバネ特性(2)

前回は簡単な科学実験で一般的な引っ張りコイルばねの特性について勉強しました。余談ですが、圧縮したときの力を使う圧縮コイルばねというのもあります。今回は引張コイルばねをラケットのストリングに当てはめて、初期張力とばね特性に [記事全文

テンションとばね特性(1)

ストリングスのテンション設定の大小について考える上で、初期テンションがばね特性にどのように影響を与えるかについて説明します。はじめに子供とおこなった科学実験の様子を紹介します。

弱い樹脂製のバネの片側を壁に固定し、もう [記事全文

ボールが飛び過ぎてしまう場合のテンションの設定

ボールが跳びすぎてしまうことをストリングのテンションが低いのが原因だとする考えがあります。果たしてそれだけでしょうか。今回はボールが跳びすぎてしまう現象についてストリングの面から掘り下げてみましょう。
テンションが低いセ [記事全文

ゆるく張ったストリングがボレーが打ちやすいのは

愛好家の意見の中に、ゆるく張ったストリングではボレーが打ちやすかったとするものがちらほらあるようです。このことを前回の記事に当てはめてみるとどうでしょう。ボレーではラケットスイングが遅いもしくはほとんどありませんので、ボ [記事全文

テンションが低いとボールがよく飛ぶって本当?

一般的にテンションが低いほうがボールがよく飛ぶと言われています。例えばテンションの50ポンドから10%下げた45ポンドで打ったときにベースライン間でのストローク約24mに対してテンションを低く張ったラケットでは2.4mも [記事全文

ストリング測定。利用例を紹介

今回はiPhoneアプリでストリング状態を測定出来る「TensionRecord」の利用例について説明します。
ストリンガーやショップによって張り上がりの差がでるとよく言われます。実際にどのくらい異なるのかは2本を同時に [記事全文

ストリングスの状態を把握しよう

ラケットに張られたストリングスの状態を計測する方法には様々あります。バボラRDCのように装置によってストリングスの面に一定変位を与えたときの荷重を計測するもの、センサー部をストリングス面に装着して振動させたときの周波数応 [記事全文