テニスボールの種類

テニスボールの種類には大きく分けて2種類あります。プレッシャーボールとノンプレッシャーボールです。プレッシャーボールは広く一般に使われているボールで、ノンプレッシャーボールは公式の試合では使えないものの耐久性と経済性に優れるため用いられることがあります。以下にそれぞれの特徴をまとめました。
  • プレッシャーボール
  • ボール内部が大気圧よりも高くなっており、空気の弾力でボールの弾みを実現している。
    新品のボールは内圧と同等に高められた圧力の専用容器に入れられている。
    専用容器はアルミ、スチール、プラスチックがある。
    一度開封したボールは使用頻度や保管期間によって、ボール内の内圧は低下していく。
    ボールの内圧が低下するに従って打球感が変化していく。
    ボールの寿命はボール表面の毛(メルトン)の状態または内圧の低下によって決まる
    強打することで稀にパンクすることも。試合中であれば速やかにボールの交換を要求する。
    メーカーやモデルによってボールの飛びの良さや、打球感の柔らかさが変わる。
    日本の多くのプレイヤーではDunlopFortが使いやすいという意見が多いようです。
  • ノンプレッシャーボール
  • ボールの内部圧は大気圧とほぼ同等。ボールのゴム自体の弾性で弾みを実現している。
    新品のボールはビニールバックなどに梱包されている。とくに保管時の空気圧には気を使うことは無い
    ボール内圧に関係が無いため、プレッシャーボールのような打球感の変化は余り無い。
    打球感はプレッシャーボールに比べ、重く固く感じる
    ボールの寿命はボール表面の毛(メルトン)の状態で決まる。
    公式の試合では用いることは出来ない。
    ボールの硬さから、スピンの掛かり具合はプレッシャーボールと異なる
    寿命はプレッシャーボールよりも長いとされる

テニスボールはプレーする目的に応じて選ぶと良いでしょう。