正しいグリップを身につけることが上達の第一歩

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フットワーク、ボディーワーク、リストワークなどこれまで多くのテニスの体の使い方を紹介してきました。
さらに一つ重要なことがあります。体の使い方をラケットに伝えるときに必要な「グリップ角度」です。

セミウェスタングリップ、ウェスタングリップ、イースタングリップ、コンチネンタルグリップ。

手首の曲げやすい角度、曲げにくい角度、力の出やすい角度、力の出にくい角度はそれぞれあります。正しいラケットスイングを実現するにはこれらの特性を理解した上で正しいグリップ角度でラケット(グリップ)を持たなくてはなりません。

正しいグリップ角度の理解と同様に、グリップ角度がプレー中に変化しないことも重要です。
打球を繰り返しているうちに、知らず知らずにグリプが手の中で回ってしまい、グリップ角度が変化することもあります。

瞬時にグリップチェンジを素早く行うことも、多彩なショットを打ち分けるためには重要となります。フォアハンドストロークとバックハンドストロークの切り替えもまた正しいグリップチェンジが欠かせません。

指導の現場から見ていていつも思うのは、グリップチェンジの重要性を繰り返し伝えても、生徒さんが実践するのが難しいことです。
頭で理解しているけれど、実践ではいつのまにか正しいグリップ角度が狂ってしまう。多くの生徒さんがこのように言われます。

そこでグリップ角度を正しく理解するための器具を何名ものコーチの協力を得ながら開発を進めています。
テニス愛好家の悩みはテニスコーチも同じです。愛好家がグリップについて悩んでいるように、コーチもどうやったら生徒さんに正しいグリップ角度を身につけてもらえるだろうか、悩み続けているのです。
それを解決するための上達器具を、コーチたちとコーチの生徒さんたちと一緒に作っています。

テニスリゾート99のレッスンでも試しています。ストローク、ボレー、サーブの各ショットの安定感とパワーが生まれ、想像以上の効果を発揮しそうです。
合理的なテニスのための体の使い方と、ボールを飛ばすためのラケットワークとが、正しいグリップ角度を得ることで、まっすぐに繋がったと言えるのでしょう。

テスト用サンプルにはまだ若干余裕があります。開発に協力いただけるコーチを募集しています。
どうぞ宜しくお願いします。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
上達器具の開発にご協力いただける方

4月 13th, 2015 by admin