Mac OSX Yosemite で遅いと思ったらまずはこれを試してみてください

仕事ではMacをよく使っています。最新OSであるYosemiteに公開されてすぐにアップデートして使っています。

OSをアップデートすると動作が不安定になるとか、これまで使っているアプリとの相性はどうなのかと、よく質問を受けます。

そこで私が使っているMacBook(2.4GHz Core 2 duo, 4GB Memory )とMacMini(2.3GHz Core i7, 16GB Memory)での経験をもとに説明します。

まずメモリーですが、できるだけ多く搭載しておくことがお勧めです。

アクティビティモニターでメモリーの使用状況をチェックしているのですが、メール、サファリを使っているだけでこんな感じです。

4GBのメモリーでもういっぱいいっぱい使っているという感じです。MacBookの方はもうこれ以上メモリーを増設することができません。メモリーの使用状況が物理メモリを越えると仮想メモリを使うことになるのですが、そうなる頃に動作が遅いと感じるようになるようです。主にオフィス系アプリ、Xcodeなどを使うのですが、複数のアプリを同時に立ち上げると、動作が急に遅くなることがよくあります。

一方16GB搭載のMacMiniですが、同様にアクティビティモニターでチェックすると何もアプリを立ち上げていない状態、Finderとアクティビティモニターを起動している状態でも10GB弱のメモリーを使っています。MacMiniでは主にFinalCutProとMotion5で動画編集を行うのですが、まずまず順調に動作していて特にストレスを感じることはありません。

メモリーは多く積むに越したことがないということです。

遅いなと思ったからこれを試したら効果があったこと

Yosemiteを導入した当初ちょっと遅いんじゃないかなと思ったので、ネットの情報をもとに次のことを試してみたら、効果があったのでそれを紹介します。

「ディスクのアクセス権の検証と修復」

アプリケーション>ユーティリティー>ディスクユーティリティー でツールを開きます。

OSの入ったHDDをクリックし「ディスクのアクセス権の検証」を行うと、アクセス権の問題があるメッセージが大量に出てきました。そのご「ディスクのアクセス権の修復」を行います。今回は一度で修復しきれなかったためもう一度修復を行うことで全てのアクセス権の問題がなくなりました。

体感的になんですが、OSの動作で遅いなと感じることが少なくなった気がします。

「dashboardを停止する」
トラックパッドを三本指で右にスワイプスルと出てくるdashboardですが、通知センターの機能が拡充されたこと、もともと使う機会がほとんどなかったことから、機能を停止することにしました。Yosemite以前ではこの機能を停止するには、コマンドラインから作業する必要があったようですが、YosemiteではGUIでそのオンオフを行えるようになったようです。

システム環境設定>Mission control

dashboard横のドロップダウンを「切」にセットするだけです。
アクティビティーモニターでチェックするとdashboardの機能のためにメモリーを数十MB使っていたので、多少なりともメモリーの節約効果が期待できそうです。

プリンターが遅くなった時には

Yosemiteにアップデートしてプリンターの出力が遅くなったのに気づきました。プリント指示をしてからプリンターが2〜3分アイドル状態のことも。
そこでプリンタードライバーをチェックしてみると、メーカーサイトで最新版が公開されていました。自分が使っているプリンターのドライバーは現時点で公開されているものはYosemiteより一世代前のMarvericks対応版でした。Moutain Lionの頃からプリンタードライバーの更新を怠っていたのでしょう、ドライバーを最新版に入れ替えると全く問題なく動くようになりました。

たまにメーカーサイトを巡回してドライバーの最新版が出ていないかチェックする必要がありそうですね。
ドライバーの更新の手順は次のようになります。

システム環境設定>プリンタとスキャナ


更新対象のプリンターを一度削除します。プリンタをクリックして「ー」をクリックします。
次にメーカーサイトからダウンロードしたプリンタードライバーの最新版をインストールしてください。
プリンタとスキャナの「オプションとサプライ」をクリックするとドライバーのバージョンを確認することができます。

また気付いたことがあったら、記事にて紹介したいと思います。

11月 11th, 2014 by admin